簿記とは?

簿記というのがどんなものかは知らなくても、この言葉自体を聞いたことがある方は多いかと思います。資格の中でも最も有名なものの一つで、受験者数も非常に多くなっています(毎年何十万人というレベルです)。

商業高校や大学で学んだことのある方もおられるでしょうし、簿記に関する本も多数出版されているため、目にする機会も多いでしょう。

では、その簿記とはどんなものなのかと言うと、会社の活動を、主にお金の面から正確に記録する技術です。簡単に言ってしまうと、帳簿のつけ方の勉強です。家計簿やお小遣い帳も立派な帳簿の一種なので、それの会社版だと思えばイメージが湧きやすいかもしれません。

もちろん、会社ともなると個人のお小遣い帳とは違って、さまざまな制約が出てきます。税金の関係もありますし、取引先やお金を貸している銀行などにとっても、お金の管理はきちんとしてもらわないと困ってしまいます。

また、株式会社の場合は出資している株主に対しても、お金の流れに関してきちんとした説明ができなければなりません。そのためには確立されたルールが必要で、そんなルールに則った帳簿のつけ方を学ぶのが簿記になります。

簿記は、個人事業でも大企業でも必要とされる、とても重要な技術なのです。

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