商業簿記・会計学

商業簿記

商業 簿記は、日商簿記1級~4級のすべてで出題されます。3、4級は商業簿記のみですが、2級では配点の60%、1級では25%を占めています。

この商業簿記では、商品を仕入れてから売るまでの記録をとり、それに基づいて最終的には財務諸表という公表用の書類を作成する、一連の流れを扱います。取引の取扱いや帳簿への記入の仕方などの基本から学ぶため、個人商店から大企業にまで通じる簿記の基本であり、最も重要な部分であるともいえます。

級が進むほど範囲が広くなり、いろいろな処理を学ぶことになります。

・会計学

会計学は、1級のみの試験科目で、商業簿記とセットで出題されます。配点は商業簿記と同じで、全体の25%(25点)になっています(それぞれで40%以上の得点(10点)がないと、それだけで不合格になってしまいます)。

一部法律や会計規則などの暗記モノを含みますが、内容的に商業簿記と大きく異なるわけではありません。1級の商業簿記では、1つの大きな処理全体が問われるのに対し、会計学ではその一部に焦点を当てたような出題がなされます。よって、全く違う科目として学習するのではなく、関連付けて学習していくとよいでしょう。

ちなみに、会計学で扱う法律や会計規則は、他の資格試験などにおいて一般に「財務諸表論」と呼称されるものとほぼ同じ内容です。

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