日商簿記試験対策の勉強で一番大切なのは、くり返し問題練習を行うことです。
日商簿記の学習をしていくと、初めて出会う概念などがたくさん出てきます。「借方・貸方」や「減価償却」などといった専門用語や独特のルールなどは、なかなかとっつきにくいですが、最初はあまり細かいことにはこだわらず、「これはこういうものだ」と割り切ってしまいましょう。いったん慣れてしまえば、それが当たり前になってきます。
ただ、慣れるまでは問題を解き続け、ある意味体で覚えなければなりません。「習ったら慣れろ」といった精神で、問題に当たっていきましょう。割り切っての丸暗記と、その後の反復練習が大切です。
日商簿記の学習は、一度にまとめてやるよりは、少しずつでも毎日続けるほうが実力はつきやすいため、なるべく毎日問題を解く習慣をつけましょう。
試験は時間との勝負にもなるため、解くスピードをあげるためにも問題練習が効果的です。その際は、何冊もの本に手を出すのではなく、1冊の本をくり返し解いて完全に身に付けるようにするのがよいでしょう。
たった1冊とはいえ、完全にマスターするのはかなり大変です。しかし、ただ1冊でも完全に仕上げることが出来れば、合格はもうすぐそこまで迫っているでしょう。
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